9月の沖縄旅行はやめたほうがいい?過去30年の実績で考える
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9月に台風の接近が多いのは事実です。ただし避けるべきかは別の話です。
結論から
過去30年の実績では、沖縄本島の9月は安全と判定された日が3日、注意が10日、危険が12日、最多が5日でした。たしかに接近の多い月です。
ただし「9月だから行かない」と決めるのは早すぎます。9月のなかでも日によって実績が違い、9月下旬は上旬より落ち着く傾向があります。日程をずらせるなら、月をまたがず9月の中で動かすだけでも変わります。
- 9月を避けられる … 10月は安全11日・注意18日で、9月より落ち着く
- 9月しか休めない … 月の後半に寄せる
- 連休が9月中旬 … 予約は取消料の条件を優先して選ぶ
なぜ9月が多いのか
台風の発生自体は7月〜8月にも多いのですが、9月は進路が日本に向きやすい時期です。沖縄本島の月別接近日数を見ると、9月が最も多くなっています。
ただしこれは30年分の合計です。9月に必ず台風が来るという意味ではありません。過去にそういう傾向があった、という記録です。
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行くと決めたときにやること
日程を動かせないなら、予約の側で備えることになります。台風で欠航しても航空券は多くの場合戻りますが、宿の取消料や延泊分の費用は自己負担になることがあります。
取消料が発生しない期限を予約の時点で確かめておくこと、延泊が必要になったときの宿の条件を見ておくことが、費用ゼロでできる備えです。
- 取消料が無料の期限を確認する
- 帰りの便を後ろにずらせる日程にする
- 海に入れない日の代わりを調べておく
行き先ごとのカレンダーで確かめる
月単位で候補が決まったら、行き先ごとの日別カレンダーで前後の傾向を確認してください。その日の前後3日を含む接近日数を4段階で表示しています。
日ごとの細かい凸凹には実体がありません。前半15年と後半15年に分けて検証したところ、日単位の傾向はほとんど再現しませんでした。週や月の単位で選ぶ材料としてお使いください。